よくある質問
Q
質問:チクチク療法って?
 
A

チクチク療法は、その名の通りチクチクっとした刺激を与えて病気にアプローチする、西洋医学とも東洋医学とも違うメイド・イン・ジャパンの治療体系です。
副交感神経を呼び起こし、自律神経を調節するチクチク刺激を、脳・脊髄につながる神経走行に着目した「デルマトーム理論」に基づいて行います。
チクチク療法のめざすところは、あくまで自然治癒力を生かす治療。つまり”きっかけ”を与える役目です。

 
Q
質問:痛いのですか
 
A

チクチク療法は圧痛刺激のため、一瞬“ちくっ”と感じます。
痛みの感じ方には個人差がありますが、爪楊枝で軽く刺激した程度です。

 
Q
質問:どんな症状にオススメですか?
 
A

チクチク療法が得意とする症状は次のような内容です。

①痛み
②しびれ疾患
③腰痛などの腰のヘルニア
④歩行障害のある脊柱管狭窄症や梨状筋症候群
⑤手や腕のいわゆるニューロパチーと呼ばれるしびれ・痛み
⑥膝・股関節・首の痛み、首のコリ、五十肩
⑦生活習慣の乱れに伴う諸症状など

 
Q
質問:どこか専門機関で受ける事が出来ますか?
 
A

全国に専門の研修を受けた医師・治療家がおりますのでお近くの治療院までお気軽にお問合せください。
治療院一覧はこちら >>
また、セルフメディケーションの一環として、ご自身の手で行う家庭療法もおすすめです。

 
Q
質問:専門の道具が必要ですか?
 
A

身近なものでOK!爪楊枝やシャープペンシル、インクのなくなったボールペンなど尖端がとがったものなら何でも使えます。
また、金属アレルギーの方にも安心してお使いいただける専用器具はこちらからお求めいただけます。

 
Q
質問:自分でもできる(知識が無くてもできる?)?自宅でもできる?
 
A

はい、どなたでも可能です◎
身近な道具を使い、しかもどこでも・簡単にできる為、ぜひご自身のつらい症状改善に向け、ご家庭でチクチク刺激を行ってください。
ご自身でする際は、血が出たり皮膚などを傷つけたりするほど強く刺さない事に注意してください。

 
Q
質問:どれくらい時間がかかりますか?
 
A

1日1回気が向いた時でOKです。
だいたい1回に1分半~2分ほどです。毎日の習慣として取り入れてください。

 
Q
質問:妊娠中や子供でもできますか?
 
A

可能です。
また、消耗性疾患を患っている方や、弱っている高齢者は避けて下さい。
心配な方は主治医や会員が在籍するお近くの治療院までお問合せください。
治療院一覧はこちら >>