【病名 】
腰椎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・間欠性跛行
【患者 】
T.I 22歳 男性
坐骨神経痛やふくらはぎの痺れ感じ最初に整形外科に行きMRI診断の結果ヘルニアと分かりました。しかし整形外科では牽引のリハビリやビタミン剤などの処方を受ける程度の対応しか受けられず症状は改善されずにその後、多くの施術院を転々と回りAKA施術や鍼灸施術などを試してみましたがそれも効果が出ず、症状は悪化する一方でした。しかしある日、新たに行った整骨院でこれまで回った施術院では受診できなかった新たな施術を受けることができました。
それが無血刺絡療法です。ヘルニアの症状はその時はもはや坐骨神経痛やふくらはぎの痛みで100m歩くのもやっとの状態で睡眠も痛みで目が覚めまともに取れていない状態でした。しかし無血刺絡療法を1週間に2~3回位のペースで1カ月ほど受けるだけでその症状は大きく改善され今ではヘルニアが普通の日常生活に支障をきたすことは殆んどなくなりました。聞くとことによるとこの無血刺絡療法というのはまだ世間には浸透しておらず、行なっておられる先生もそういらっしゃらないらしいので、自分は本当にこの無血指絡施術を受診できて運が良かったと思います。
(芝山鍼灸治療院:大阪府)