【芝山鍼灸整骨院院長より一言】
T.Sさんは子宮頸がんの手術を受ける前に少しでも病状を緩和させようと免疫力を上げるために自律神経免疫療法である無血刺絡療法(チクチク療法)や温熱療法を受けに来られ、自宅では食養生、運動療法を積極的に取り入れられて克服された患者様です。今回はご自身のご希望により体験談を寄せていただきました。ご投稿ありがとうございました。
【病名】 子宮頸がん
【患者 】
T・S 女性(44歳)
芝山先生のお陰で手術がうまくゆき、私自身先生に治していただきました体験談を、是非お伝えしたいと思い、ご報告させていただきます。
私は昨年10月に市の癌検診を受け、その後の検査結果で陽性反応が出ました。更に追加の検査をしたところ、癌になっていることを医師の口から告げられました。その内容は子宮頸部上皮内癌から、微小浸潤と診断をされました。病状は上皮内癌以下はなく、それ以上で、診断名より悪い可能性が高いと告げられました。それで、どこまで癌が浸潤しているかを調べるための手術を、診断を受けたあとの二ヶ月後の今年、一月末に受けました。子宮頸部円錐切除手術です。
無事手術が終わり術後の検査を受けた結果、切除断片陰性で中等度異形成までに症状が緩和されていました。
癌がきれいに消失していたのです。
主治医の先生も驚いたとは思いますが、当の本人の私も本当に驚きました。おかげで、追加治療で子宮全摘出などの更に大きな手術もせずに済みました。
これもひとえに、柴山先生の治療で波動を入れていただいたり、無血刺絡療法をしていただいたり、教えていただきました食養生や、温熱治療、代謝を上げるための運動や体操のおかげで、ここまで回復出来たと感謝致しております。ありがとうございました。
落ち込んで狼狽している私に親身になって話を聞いてくださり勇気づけてくれた先生にはただ、ただ感謝するばかりです。先生にお世話になったことは私は一生忘れません。心より感謝致しております。今後も芝山先生のところでお世話になれれば幸いです。これからも宜しくお願いいたします。
私の体験談として是非ご報告させていただきたいと思いました。本当にありがとうございました。
(芝山鍼灸整骨院:大阪府)